侍ジャパン強化試合出場メンバー２８名が決定する
３月３日に中日の本拠地のナゴヤドーム、３月４日にオリックスの本拠地の京セラドームで開催される、対オーストラリア代表の試合
「ＥＮＥＯＳ 侍ジャパンシリーズ２０１８」
「侍ジャパン」の選手となるメンバーが今日発表されて以下の選手が代表となりました。
投手
千賀滉大（福岡ソフトバンクホークス）
則本昂大（楽天ゴールデンイーグルス）
高梨雄平（楽天ゴールデンイーグルス）
堀瑞輝（北海道日本ハムファイターズ）
石崎剛（阪神タイガース）
田口麗斗（読売ジャイアンツ）
捕手
甲斐拓也（福岡ソフトバンクホークス）
内野手
浅村栄斗（埼玉西武ライオンズ）
外崎修汰（埼玉西武ライオンズ）
田中広輔（広島東洋カープ）
西川龍馬（広島東洋カープ）
大山悠輔（阪神タイガース）
外野手
上林誠知（福岡ソフトバンクホークス）
皆さんの贔屓チームの選手は出場しますでしょうか？
我がジャイアンツからは田口投手と小林捕手の２人だけ。
若干寂しいですが、まぁ強化試合ですからね。
それにしてもソフトバンクの選手の多いこと。
工藤監督が「いくらでも持って行って」というコメントを残したのもあって惜しみなく持って行ってます。
稲葉監督は１番柳田、３番筒香という打順の可能性を示しており、ソフトバンクファンからしたら楽しみな試合になりそうですが、TV中継されるのであれば自分も見て見たいと思います。
【練習試合】巨人ー中日、山本泰寛エラーで井端コーチからお叱りを受ける
沖縄セルラースタジアム那覇で１７日、巨人と中日の練習試合が行われました。
先発メンバーは以下の通りとなりました。
読売ジャイアンツ
１番 吉川尚輝（４）
２番 田中俊太（６）
３番 陽岱鋼（９）
４番 岡本和真（３）
５番 長野久義（指）
６番 山本泰寛（６）
７番 和田恋（７）
８番 岸田行倫（２）
９番 重信慎之介（８）
投手 田口麗斗
中日ドラゴンズ
１番 京田陽太（６）
２番 高橋周平（４）
３番 アルモンテ（７）
４番 福田永将（５）
５番 モヤ（９）
６番 阿部寿樹（３）
７番 堂上直倫（指）
８番 木下拓哉（２）
９番 遠藤一星（８）
投手 又吉克樹
試合は５対３という結果に終わり中日に敗れました。
陽岱鋼選手と長野久義選手が先発する練習試合でしたが、際立ったのが１番を打つ吉川尚輝選手と２番を打つ田中俊太選手の活躍です。
吉川尚輝選手は初回の打席で安打を放つと早速快足を飛ばして盗塁を仕掛け２回と７回にも安打を放ち紅白戦に続いて猛打賞となりました。
同じく１軍の２塁手を目指して競争している田中俊太選手も犠牲フライで打点をあげれば、５回と７回にも安打を放ってアピールしました。
吉川尚輝選手の打撃に関しては松井秀喜さんも「いうことない」と言っており、その発言に沿ったようなプレーができていますね。
この試合を見ると内野に転がしても足があるので安打になりますし、これからの対外試合でも非常に期待が高いですね。
ショートで出場した山本泰寛選手は今日は無安打で守備の面でもエラーをしてしまうなど今日はアピールできませんでした。
エラー後には井端コーチからお叱りを受けていましたね・・・。
井端コーチは若手からの信頼も厚いので、開幕前の今のうちにいっぱい失敗して沢山の学んで欲しいですね。
期待の大砲候補である和田恋選手と岡本和真選手からも安打が出たので敗れはしたものの若手が頑張った試合なので満足です。
明日は同じく沖縄セルラースタジアムで起亜タイガースとの試合。
坂本選手の相棒となる正二塁手の競争は過激でありますが、どの選手にも頑張ってもらいたいと思います。
2018年の巨人の打順と成績と順位を妄想込みで予想してみた
昨日１４日、ジャイアンツの一軍キャンプメンバーが沖縄入りしましたね。
那覇での一軍キャンプは２月１５日〜２月２８日の期間で行われ、メンバーは以下の通りとなっています。
那覇１軍キャンプメンバー
【投手】
菅野智之、マシソン、吉川光夫、野上亮磨、西村健太朗、田原誠次、ヤングマン、谷岡竜平、中川皓太、山口俊、カミネロ、池田駿、戸根千明、篠原慎平、田口麗斗
【捕手】
小林誠司、岸田行倫、田中貴也
【内野手】
吉川尚輝、坂本勇人、阿部慎之助、岡本和真、マギー、山本泰寛、若林晃弘、田中俊太
【外野手】
畠世周選手の３軍落ちや成瀬功亮選手が沖縄行きの切符を手に入れることができなかったのは結構ショックでしたが、和田恋選手が一軍キャンプに加わってきたのは非常に楽しみな要素ですね。
去年は脇腹痛などを発症して思うような２軍での試合も控えめに終わってしまい、１軍にお呼ばれされることも去年もなかったのですが、岡本選手とともに右打ちのスラッガーとして育てられていたので、このまま一軍に加わるとなれば１年目は目を瞑ってもそれ以降は活躍できるような素材だと信じています。というかそうであってほしい。
和田恋選手は２０１３年のドラフトで２位指名された選手なのですが、その同期の中で唯一１軍出場がないのです。
これが当時のドラフト順位です。
２０１３年度新人選手選択会議（読売ジャイアンツ）
この年のドラフトは高校生の指名が多く、個人的にすごい将来性のある選手が入ってくるんだなぁとワクワクした記憶があります。
小林誠司選手と田口麗斗選手は言わずと知れた活躍で巨人の顔となりつつありますし、奥村展征選手も移籍したヤクルトスワローズで昨季は古巣球団の菅野智之選手から初安打を放ち４４試合に出場し、１軍クラスの選手になりつつあるほどに力をつけてきています。
平良拳太郎選手も移籍した横浜DeNAベイスターズで昨季にプロ初勝利をあげることができるなど、バラバラにはなったもののそれぞれが１軍の舞台で結果を出してきているのですよね。
高校通算５５ホーマーという触れ込みで入団してきた和田選手でありますし、まだまだ２２歳と若いし伸びしろはあると思います。
今キャンプでは宮崎のサンマリンスタジアムでゲレーロ選手の２０本の柵越えに迫る１６本の柵越えを放ったりなどで「ついに覚醒した」との声も出ていますしね。
沖縄でのキャンプも必死にしがみついて食らいついて、開幕スタメンに名を連ねるように”今年こそ”なっていたらいいですね。
若手起用に舵を切った２０１８年の巨人ですが今年の巨人の打線、成績、順位を簡単に妄想も込みで予想してみようと思います。
【予想】
１番 陽岱鋼 （中）.287 15本 57打点
２番 吉川尚輝 （二）.270 2本 33打点
３番 坂本勇人 （遊）.303 24本 68打点
４番 ゲレーロ （左）.269 37本 80打点
５番 マギー （三）.298 20本 70打点
６番 長野久義 （右）.276 17本 62打点
７番 岡本和真 （一）.269 11本 39打点
８番 小林誠司 （捕）.242 3本 35打点
９番 菅野智之 （投）16勝7敗
予想順位４位
吉川尚輝選手と岡本和真選手をしっかり一年起用し続けてくれるのであればこのぐらいの成績はもしかしたら残すのではないでしょうか。
岡本選手には100試合出場で本塁打10本は期待しています。
打率はとやかくいう必要はないのでせめてそれぐらいは打ってほしいな、と。
ゲレーロ選手はおそらく異常なほどの不調がない限り四番に座り続けると思いますが、本拠地が東京ドームとなるので昨年以上の本塁打は出るのではないかと・・・。
37本の本塁打というのはもう妄想です。去年以上は打てと。
阿部選手に関しては主に代打での出場が増えるのではないかと思います。高橋監督も阿部に”広島の新井貴浩選手のようになれ”という指令を出しているとの記事も見ましたし１塁を守る岡本選手の活躍次第で起用法はおそらく変わってくると予想します。
予想順位は阪神と広島に圧倒されてうまくいっても３位かなと予想。
阪神はロサリオ選手の加入や中谷選手と大山選手のブレークが予想されますので打つ面では広島をも圧倒するのではないでしょうか。守りは知らない。
実際蓋を開けて見ないとこんなの予想したところで何もないのですが、色々と予想して見たら楽しいものです。
皆さんも贔屓する球団の開幕予想オーダーを考えて見てはいかがでしょうか。
今年の巨人の打順と成績と順位を妄想込みで予想する記事
昨日１４日、ジャイアンツの一軍キャンプメンバーが沖縄入りしましたね。
那覇での一軍キャンプは２月１５日〜２月２８日の期間で行われ、メンバーは以下の通りとなっています。
那覇１軍キャンプメンバー
【投手】
菅野智之、マシソン、吉川光夫、野上亮磨、西村健太朗、田原誠次、ヤングマン、谷岡竜平、中川皓太、山口俊、カミネロ、池田駿、戸根千明、篠原慎平、田口麗斗
【捕手】
小林誠司、岸田行倫、田中貴也
【内野手】
吉川尚輝、坂本勇人、阿部慎之助、岡本和真、マギー、山本泰寛、若林晃弘、田中俊太
【外野手】
畠世周選手の３軍落ちは結構ショックでしたが、和田恋選手が一軍キャンプに加わってきたのは非常に楽しみな要素ですね。
去年は脇腹痛などを発症して思うような２軍での試合も控えめに終わってしまい、１軍にお呼ばれされることも去年もなかったのですが、岡本選手とともに右打ちのスラッガーとして育てられていたので、このまま一軍に加わるとなれば１年目は目を瞑ってもそれ以降は活躍できるような素材だと信じています。というかそうであってほしい。
和田恋選手は２０１３年のドラフトで２位指名された選手なのですが、その同期の中で唯一１軍出場がないのです。
これが当時のドラフト順位です。
２０１３年度新人選手選択会議（読売ジャイアンツ）
この年のドラフトは高校生の指名が多く、個人的にすごい将来性のある選手が入ってくるんだなぁとワクワクした記憶があります。
小林誠司選手と田口麗斗選手は言わずと知れた活躍で巨人の顔となりつつありますし、奥村展征選手も移籍したヤクルトスワローズで昨季は古巣球団の菅野智之選手から初安打を放ち４４試合に出場し、１軍クラスの選手になりつつあるほどに力をつけてきています。
平良拳太郎選手も移籍した横浜DeNAベイスターズで昨季にプロ初勝利をあげることができるなど、バラバラにはなったもののそれぞれが１軍の舞台で結果を出してきているのですよね。
高校通算５５ホーマーという触れ込みで入団してきた和田選手でありますし、まだまだ２２歳と若いし伸びしろはあると思います。
今キャンプでは宮崎のサンマリンスタジアムでゲレーロ選手の２０本の柵越えに迫る１６本の柵越えを放ったりなどで「ついに覚醒した」との声も出ていますしね。
沖縄でのキャンプも必死にしがみついて食らいついて、開幕スタメンに名を連ねるように”今年こそ”なっていたらいいですね。
若手起用に舵を切った巨人ですが今年の巨人の打線、成績、順位を簡単に妄想も込みで予想してみようと思います。
【予想】
１番 陽岱鋼 （中）.287 15本 57打点
２番 吉川尚輝 （二）.270 2本 33打点
３番 坂本勇人 （遊）.303 24本 68打点
４番 ゲレーロ （左）.269 37本 80打点
５番 マギー （三）.298 20本 70打点
６番 長野久義 （右）.276 17本 62打点
７番 岡本和真 （一）.269 11本 39打点
８番 小林誠司 （捕）.242 3本 35打点
９番 菅野智之 （投）16勝7敗
予想順位４位
吉川尚輝選手と岡本和真選手をしっかり一年起用し続けてくれるのであればこのぐらいの成績はもしかしたら残すのではないでしょうか。
岡本選手には100試合出場で本塁打10本は期待しています。
打率はとやかくいう必要はないのでせめてそれぐらいは打ってほしいな、と。
ゲレーロ選手はおそらく異常なほどの不調がない限り四番に座り続けると思いますが、本拠地が東京ドームとなるので昨年以上の本塁打は出るのではないかと・・・。
37本の本塁打というのはもう妄想です。去年以上は打てと。
阿部選手に関しては主に代打での出場が増えるのではないかと思います。高橋監督も阿部に”広島の新井貴浩選手のようになれ”という指令を出しているとの記事も見ましたし１塁を守る岡本選手の活躍次第で起用法はおそらく変わってくると予想します。
予想順位は阪神と広島に圧倒されてうまくいっても３位かなと予想。
阪神はロサリオ選手の加入や中谷選手と大山選手のブレークが予想されますので打つ面では広島をも圧倒するのではないでしょうか。守りは知らない。
実際蓋を開けて見ないとこんなの予想したところで何もないのですが、色々と予想して見たら楽しいものです。
皆さんも贔屓する球団の開幕予想オーダーを考えて見てはいかがでしょうか。
今キャンプ２回目の紅白戦で初アーチが飛び出す
２月１２日、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で２度目の紅白戦が行われました。
詰め掛けたファンはなんと２万人。
紅白戦でこの人数を集められるのはさすがジャイアンツです。誇らしい。
先発出場選手は以下のとおりで試合が組まれました。
【紅】
１番 吉川尚輝 (４)
２番 松原聖弥 (７)
３番 小林誠司 (２)
４番 岡本和真 (５)
５番 石川慎吾 (８)
６番 大城卓三 (３)
７番 和田恋 (９)
８番 北村拓己 (６)
９番 田中貴也 (指)
投手 吉川光夫
【白】
１番 田中俊太 (４)
２番 重信慎之介 (８)
３番 中井大介 (５)
４番 マルティネス (３)
５番 立岡宗一郎 (９)
６番 若林晃弘 (６)
７番 岸田行倫 (２)
８番 青山誠 (７)
９番 河野元貴 (指)
投手 畠世周
一見９日に行われた１回目の紅白戦のメンバーとほぼ一緒のような感じですね。
１軍のレギュラークラスの選手がもう少し加わるかと予想しておりましたが、レギュラークラスは今回も小林選手のみと・・・見事に予想が外れてしまいました。笑
試合結果は紅１０−４白
と紅組みが圧勝する結果となりました。
大敗してしまった白組ではありますが、そんな白組から今年のジャイアンツの紅白戦１号ホームランが飛び出すことに
ホームランを放った選手は青山誠選手です。
昨年に育成契約から支配下選手登録された２６歳の背番号９９を背負った外野手。
２回ランナー３塁の場面に吉川光夫選手が投じる変化球を柵越え。
１軍での経験が豊富な吉川光夫選手から放ったということもあって期待が高まります。
対する紅組で出場した同じく去年支配下選手となった田中貴也選手は、
なんと４打数４安打の大暴れ。
小林選手、岸田選手、大城選手、河野選手と捕手の競争を示しているような試合のなかで頭ひとつ飛び出したような活躍をしました。
小林選手も負けじと２本の２塁打を放ち、２打点を稼ぐなど正捕手争いが犇(ひしめ)いていて良い意味で強い影響が出ています。
岸田選手と大城選手を２０１７年のドラフトで獲得したのは最初はものすごく疑問に感じましたが、この紅白戦２試合を見ていたら正解だったかもしれません。
しかし投手陣・・・。
吉川光夫選手と畠選手が先発した試合でしたが短いイニングでも互いに初回以降で打ち込まれたり、新助っ人外国人のヤングマンも白組２番手で登板するも２連続でボークをしてしまうなど少し課題が見え隠れしてきましたね。
心配になったのがこの試合に先発で出場した畠世周選手ですが、急性腰痛を訴えて３軍調整に回ってしまったことです。
今年の先発ローテーションを任されるであろう２年目の若手右腕なのでかなり心配にはなりますね。
投手陣の明るいニュースといえば山口選手が２１８日ぶりに紅白戦で実践復帰し、３人の打者を１０球で料理し、１奪三振を奪うなどで高橋監督も納得する内容のピッチングを見せたことでしょうか。
今キャンプでは今まで以上のブルペン入りをするなどで、今年に対する気合はものすごく感じられます。昨年は非常に暗いシーズンになってしまいましたからね・・・。
実際に球場に駆けつけて試合を見た人も「一人別格だった」という声を上げていたようなので非常に楽しみです。
松井秀喜選手の臨時コーチはこの日で終了したようですが、打撃指導を受けた小林選手はバッティング面で上手く起動していますね。
まだまだ紅白戦ということでこの日１イニングを投げたて１失点した野上選手のように”変化球は１球だけでほとんど直球だけで試してみよう”という試行錯誤をしながらの選手も野手でも多いと思いますが、これから対外試合も増えていくことですので、課題を上手く修正して１軍争いをしてもらいたいですね。
巨人の紅白戦で吉川尚輝選手が３安打の猛打！
２月９日、サンマリンスタジアム宮崎でジャイアンツの紅白戦が行われました。
打順はルーキーの選手や期待されている若手選手がメインで今日は組まれており、レギュラークラスの選手は出場しておりません。
そんな今日は以下のメンバーで試合が行われました。
【紅】
１番 田中俊太 （４）
２番 若林晃弘 （５）
３番 山本泰寛 （６）
４番 中井大介 （９）
５番 立岡宗一郎 （８）
６番 マルティネス （３）
７番 岸田行倫 （２）
８番 青山誠（７）
９番 田中貴也 （指）
投手 谷岡竜平
【白】
１番 吉川尚輝 （４）
２番 松原聖弥 （８）
３番 小林誠司 （２）
４番 岡本和真 （３）
５番 石川慎吾 （７）
６番 大城卓三 （指）
７番 和田恋 （９）
８番 北村拓己 （５）
９番 吉川大幾 （６）
投手 中川皓太
試合結果は紅５−６白
一昨年のドラ１選手である吉川尚輝選手が初回に谷岡投手から２塁打、３回に戸根投手から、５回に期待の若手投手である大江投手からも安打を放つなど３安打を記録し気を吐きました。吉川尚輝選手は８日の練習でも畠世周投手を相手に２連続柵越えを放つなど計３度の柵越えを放ってパンチ力の面でも目を見張るような成長を放っていて、現時点では今年の正二塁手としても一番呼び声が高いです。
俊足も兼ね揃えていて、守備も上手いですしこれから巨人の人気選手となり得るほどのなかなかのイケメンで、本当に楽しみですね。
個人的には山本泰寛選手も好きで同じ２塁手としては鮮烈な競争となると思いますが、どちらの選手にも頑張って欲しいですね。
将来的には二塁手に山本泰寛選手、遊撃手に吉川尚輝選手、三塁手に坂本勇人選手というイケメンが集う守備陣も見て見たいものです。笑
他にも注目すべきなのはルーキー選手が５選手出場したうち、大城選手ら４選手に安打が飛び出したようでファンとしては謎の去年のドラフトではありましたが有能な選手が入ってきたんだなと感心を抱きます。しかし高橋由伸監督はまだまだ満足はしていないようなコメントを残しているので、さらなる若手選手の飛躍を期待しております。
１２日にも紅白戦が行われますが、おそらくレギュラークラスの選手も加わってくるかと思われます。若手選手は一軍への生き残りを賭けた戦いとなりますが、しっかりと成績を残してもらいたいですね。
明日は読売巨人軍の宮崎キャンプ６０周年記念のホークス戦とのOB戦です。
臨時コーチとして来て下さっている松井秀喜選手や、去年引退した藤村大介選手なども出場するので、近畿人の自分は現地にはいけませんが・・・・またまたニュースが楽しみです。
西武ライオンズ不祥事が多すぎる
２０１６年の夏の甲子園大会で優勝し一斉を風靡した作新学園出身の西武ライオンズに在籍する今井達也選手が２月５日に外部からの通報により、喫煙している疑惑が浮上。
そして本人が認めたことによって事実ということが発覚しました。
西武ライオンズは今井達也選手に対して厳重注意を下し、５月までのユニフォーム着用禁止で対外試合の出場禁止というペナルティを与えることとなりました。
個人的に今回の今井達也選手の喫煙には驚かされました。
見た感じ結構真面目そうなイメージを勝手に持っていたので。笑
今日の練習はウインドブレーカでの参加だったようです。
西武ライオンズといったらつい最近も不祥事が発覚していましたよね・・・。
謎なことに名前は一切公に出されることはなかったのですが、昨年の１２月に妻帯者である選手が一般の未婚女性に対して不適切な行為、つまり不倫を行ったというもの。
名前が伏せられたその選手は近年出場機会を増してきている主力になりつつある選手ということなのですが、特定できないままこの問題も風のように流されて行きました。
その前の不祥事だと去年の５月２８日の楽天戦で１軍初登板を成し遂げた若手投手である相内誠投手です。
２０１２年に千葉国際高等学校から埼玉西武ライオンズドラフト２巡目で指名されたのですが、仮契約が終わったその年の１２月４日に無免許運転を行い摘発されています。
入団手続きが滞り、入団会見が大きくずれ込むなどを経験しているのですが、次は２０１４年の１月に未成年でありながら喫煙と飲酒が発覚してその年の７月２２日までユニフォームの着用禁止などのペナルティを受けております。
プロ野球選手の未成年での喫煙というのがどうしても気になりますが、高校生の頃から吸っていた選手も少なからずいると思うのです。
プロ野球界に限らず高校球児の問題でも去年の１２月にあの高校野球の名門校である仙台育英高校の野球部の学生と剣道部の学生が飲酒・喫煙していることがニュースになって、長年監督をやってこられた佐々木監督が責任をとって辞任することになったりなど高校野球ファンからしてもショッキングなニュースがありました。
仙台育英高校（宮城県）の硬式野球部と剣道部に属する計8名の生徒が、先月27日に仙台市青葉区内の飲食店で飲酒、喫煙を行うという不祥事が明らかになった。これを受けて、6日から無期限で両部活を活動を休止しているという。 同校の関係者によると、現役硬式野球部に属する生徒3名と、今年夏に同部を引退した3年生の生徒3名、剣道部を引退した3年生の生徒2名の計8名が、飲食店での飲酒および喫煙に関与したという。また、野球部の6名中、今年夏の甲子園でベンチ入りした生徒も含まれているという。8名の生徒は何れも事実関係を認めている。 また、3年生の1名は急性アルコール中毒の疑いで緊急搬送されたという。
仙台育英 野球部員を含む生徒8人が飲食店で飲酒喫煙し部活活動休止 不祥事相次ぐ - ニュース・報道：coffee matcha's blog
”プロ野球選手になってタバコを吸い始める人”というのはおそらく少ないと思うので、高校の時に吸い始めて、それから喫煙が辞められず、成人を迎えるまでに公に発覚してしまうというケースばかりだと思います。
そもそも注意する人間が周りにいないのかな？
タバコを吸ってる人間でもプロ野球選手になれるという印象がついてしまったら、ますます今後の高校野球の球児も真似してしまうのではないかと危惧されるので、これからの野球レベルの向上に関しても未成年のプロ野球選手には特に気をつけてもらいたいものですよね。
今回の今井選手に限らず、他の球団も叩けば埃が出てくるかもしれませんが、球界のイメージのためにも社会のルールがしっかり守れる選手が増えて欲しいです。
